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おいしさの話

信州のぶどう栽培発祥の地
「山辺」の里で育まれる
特別なおいしさには、
秘密がありました。
  • 瓦屋のふるさと、
    山辺。
  • おいしさの
    秘密。
  • アルプスを望む3つの
    ぶどう園
信州のぶどう栽培発祥の里
信州松本市は長野県中部に位置し
北アルプスをはじめとする
山々に囲まれた盆地です。
私たち瓦屋GRAPESは、
松本の東に聳える
美ヶ原高原の麓から流れる薄川の
扇状地に当たる「山辺」という地域で
代々、ぶどう作りを行っています。
ここ山辺には江戸時代中期元禄・
宝永の頃(一六八八~一七一〇)に
甲州ぶどうが導入され、
明治初期からは本格的に
ぶどう栽培が始まりました。
そのため、古くから
「信州のぶどう栽培発祥の地」
として知られています。
歴史を遡れば約一二〇〇年ほど前に
天皇の命令により
薄川の整備が行われたことから、
ぶどう栽培に適した豊かな水の
環境だったことも
その理由の一つとされています。
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    ぶどう園
特別な甘さと爽やかさをつくるもの
山辺で育つぶどうのおいしさの一番の理由。
それは、標高六六〇メートルの
土地だからこそ、
昼夜の寒暖差が大きく、かつ
少雨で日照時間も長いという稀な環境でした。
ぶどうたちは昼間たくさんの
太陽を浴びながら、
夜は果実をしっかりと冷やすことで酸が残り、
たまらない甘さの中に爽やかさも感じる、
山辺のぶどう特有の
上質な味わいになるのです。
瓦屋では、この恵まれた環境でしか育てられないおいしさを
より多くの方々に味わっていただけるよう、
定期的に土壌検査を行い、
土地の恵みを存分に生かした品質第一の
ぶどう作りをしています。
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  • アルプスを望む3つの
    ぶどう園
北アルプスを望む
瓦屋のぶどう園
瓦屋GRAPESは、眼下に北アルプスが広がる「JONEN」
晴れた日には槍ヶ岳が美しい「YARI」
乗鞍岳と松本平を一望できる「NORIKURA」
の3つのぶどう園で栽培を行っています。
JONEN
当園で最も大きな面積のぶどう園で、 山辺が誇る人気品種「デラウェア」を一面に栽培しています。 ぶどう園から望む北アルプスは圧巻の景色です。 標高は3つのぶどう園のなかで最も高く、 標高680mでぶどう栽培 に適した環境が整っています。
YARI
「デラウェア」と昨今人気の大粒の品種「シャインマスカット」「リザマート」の2品種を栽培しています。特に石場で水はけが良いため、ぶどう栽培に適した土壌です。天気が良く運が良ければ、その名の通り槍のような美しい槍ヶ岳を望むことができます。
NORIKURA
YARI同様に大粒の品種「ピオーネ」「リザマート」を栽培しています。かつては長芋を栽培していた畑をぶどう園に切り替え、現在に至ります。このぶどう園から望む山々と数多くのぶどう畑とのコントラストは、この場でしか味わえない穏やかさに満ちています。
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